目的は何なのかを忘れないこと

私の肩書、仕事はざっくり言って「セラピスト」です。
世の中には「医師」「政治家」「看護師」「療法家」「インストラクター」などなどたくさんネーミングと仕事があります。
誰もが一度はお世話になったことがあるだろう「医師」を例えに出してみますが、「医師」だから患者を診るのか「医師」として目の前にいる人を治すのか、目の前にいる人を治すため「医師」なのかこの辺の微妙な差異は伝わるでしょうか?
その職業、仕事を選んだ時の目的が何だったのか。
「お金儲け」「親に言われた」はここでは論外として、ネーミングや仕事内容に囚われて本来の目的を忘れてしまうのは本末転倒だと思うのです。
ここで私の「セラピスト」に戻しますが、このセラピスト業も本来は「心身の緊張を弛めること」が目的のはずですが、オイルマッサージやもみほぐしやストレッチなど頑なに手技に囚われてしまったり、お客様のご要望通りの強さ部位を言いなりになって施術してしまうとか、目的を忘れてしまうことが多いものです。
今までここで書いてきたコラムから外れてしまいますが、本来なら「心身の緊張を弛めて人が元気になること、穏やかな日々を過ごせること」において手技だけではなく本当は色々な手段があるはずです。
笑いかもしれませんし、お話相手になることかもしれません。触らずとも心身の緊張が弛むことは色々あります。
ですので、肩書に囚われず本来の目的を忘れずにいきたいものです。

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